scalaで始めるPlayFramework2.4入門(1)
最近仕事ではRubyばっかりやってる気がするので、久しぶりにPlayFrameworkをやってみようかなと思い、
前やっていた時はJavaでやっていたので、Scalaでチャレンジして見ようかなと思ってまとめました
PlayFrameworkについて
PlayFrameworkはScala/Javaで動作するMVCフレームワークで、ビルドにはScalaのsbtを採用している
インストール
- 下記リンクからTypesafe Activatorをダウンロードする
https://playframework.com/download - アーカイブを展開する
- Activator のディレクトリをパスに追加する
プロジェクト作成
$ activator new sample-play-scala play-scala
起動
$ activator run
http://localhost:9000/にアクセスする
IDE(eclipse)を設定する
project/plugins.sbtに以下を追記する
addSbtPlugin("com.typesafe.sbteclipse" % "sbteclipse-plugin" % "4.0.0")
eclipseコマンド実行時にコンパイルも行う
build.sbt
EclipseKeys.preTasks := Seq(compile in Compile)
設定ファイルの生成
以下コマンドを実行
$ activator eclipse
eclipse(Mars2)
scala-ideのインストール
- eclipseを起動
- Help > Install New Software
- http://download.scala-ide.org/sdk/lithium/e44/scala211/stable/siteを入力 > Add
- 全てにチェックを入れる
- インストール
projectのインポート
- File > Import > Existing Project into Workspace > Next
- Select root directory で作成したプロジェクトのディレクトリを指定する
- Finish
本日はここまで、次回は実際のMVCにそってアプリケーションを作成してみようと思います。